せぶんすさんはザコいオタク

とるにたらぬ うす味の人生

いとうかりん

遂に来てしまった

少しずついろんな事を整理しだしてるなぁと
推している連中は感じていた通りだし
本人的にはここまでいくつも伏線張ってたし
気付いてるし心の準備できてるよね?って感じだろうか

大切な人との別れのときを
どんなに心の準備したところで
寂しくないわけがないんだよなぁ
むしろ準備している分余計寂しい

抱えてきた覚悟や望まない未来を幾重にも重ねて
それと向き合わないといけない
向き合ったところで報われるわけでもない
想いが募る分無駄に重い


それでも最後のときには
君の前で精一杯強がってみせるしかない